​105階の現代自動車新社屋、来年上半期に着工

[​105階の現代自動車新社屋、来年上半期に着工]



ソウル市は19日、第35回目の建築委員会を開いて「現代自動車敷地の特別計画区域複合施設(GBC)の新築事業」の審議を条件付きで議決したと明らかにした。

GBC新築事業は6月、第16回目の建築委員会の審議結果によって△建築計画・都市設計・造園分野 △建築構造・土質基礎分野 △環境・防災・設備分野 △事前災害分野など4つの分野に分けて小委員会諮問の過程を経た。

今回の建築委員会で出た指摘事項を補完して建築許可の申請前まで首都圏整備計画の審議、交通・環境影響評価の審議結果を反映した内容を本委員会に報告すれば、建築審議は終了する。 建築審議が終われば、来年上半期に着工できるものと見られる。

地下7階~地上105階規模で新築されるGBCは業務施設と宿泊施設、公演場、展示場、販売施設などが備えることになり、地上104・105階には一般市民に開放される展望台が建設される。

特に市は高さ569mのタワー棟は市のランドマークになるものと期待している。
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