中小企業、2018年景気展望指数「92.7」


18日、中小企業中央会が実施した「2018中小企業景気展望および経済環境展望調査」の結果によると、中小企業業界状況展望健康賭地数(SBHI)は2017年対比(83.1) 9.6p上昇した92.7を記録した。

この中で製造業は前年対比8.0p上昇した92.1で現れ、建設業が前年対比5.0p上昇、サービス業が前年対比12.2p上昇した非製造業は93.1を記録した。

このような状況で中小企業は来年度の経済環境に大きい影響を及ぼす要因で複数応答を通じて半分以上が「内需景気(71.5%)」を挙げ、「最低賃金、労働時間など労働懸案 (58.8%)」にも多くの影響を受けると予想した。

中小企業のための政策課題では「内需活性化政策(69.2%)」の応答比重が最も高かく、続いて「労働懸案速度調節(36.7%)」、「金融・税制支援(17.4%)」の順で調査された。

中小企業人がキーワードで選定した2018年度四字熟語では「虎視牛行」が提示された。「虎視牛行」は、目は虎のように鋭く維持して、行動は牛のように勤勉な姿を意味する。これは、中小企業が来年には対内外環境変化の中でも慎重で揺れることなく対処をするという意志と判断される。

2017年経営環境では、小さい水滴が絶えず落ちて石に穴を開けて突き抜けたという意の「数的泉石」が選択された。 中小企業は内需沈滞、サード発韓中関係悪化など難しい経営条件でも絶えず努力して所期の成果を上げた年と診断した。

パク・ソンテク中小企業中央会長は“このような展望が続くように、消費と投資心理回復、内需景気振興など皆が力を集めなければならない”と話した。

(亜洲経済オンライン)

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