[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
俳優チャ・スンウォン(47)が2年ぶりにドラマに出演する。
tvNは16日"チャ・スンウォンが今年12月初放送する「花遊記 (ファユギ)」(脚本 ホン姉妹、演出 パク・ホンギュン)に主人公として出演する"、"このドラマは古代小説「西遊記」を現代劇として再構成した作品である"と説明した。
「花遊記」は2017年の悪鬼が溢れている暗い世の中で、真の光を求めて行く旅を描くロマンチックファンタジー退魔ドラマだ。悪童妖怪である孫悟空と白い牛の妖怪である午魔王の対立を描く。
チャ・スンウォンは魅力的なセレブの妖怪役に挑戦する。チャ・スンウォンが扮する「牛魔王」はジェントルな魅力を持った白い牛の妖怪であり、国内最大のエンターテインメント社の会長だ。現在の暮らしに満足しているが、過去から悪縁がある孫悟空と三蔵法師の真善美と再会しながら奇妙な三角関係に巻き込まれる。
2015年MBC「華政(ファジョン)」以降2年ぶりにドラマに復帰するチャ・スンウォンが、今度はどんな魅力で想像の中の人物を実現してくれるか期待を集めている。
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