チョ・ジンホ監督、心臓発作で10日午前死亡

[写真=聯合ニュース提供]


釜山アイパークのチョ・ジンホ(44)サッカー監督が心臓発作で急死した。

釜山アイパーク球団は10日、"チョ・ジンホ監督が宿舎で心臓発作の症状を起こし、近くの病院に移送されたが、再び立ち上がることはできなかった"と明らかにした。

球団側によるとチョ監督はこの日午前、釜山の宿舎からクラブハウスへ向かう途中、心臓発作で倒れたが帰らぬ人となった。

チョ・ジンホ監督は2003年、富川SKコーチ、2006年の済州ユナイテッドのコーチなどを経て、2014年には大田シチズンの監督に赴任後、昨年11月からはKリーグチャレンジー(2部)の釜山アイパーク監督として活躍してきた。

釜山アイパークは現在Kリーグチャレンジーで2位を記録し、Kリーグクラシックへの昇格を目指していた。

チョ・ジンホ監督の突然の死に韓国サッカー界は悲しみに暮れており、サッカーファンの哀悼が続いている。


 
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기