文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任記念切手帳の2回目の追加発行分が24万9千部に達すると集計された。これは、当初の発行量である３万２千部の約8倍に達する数値だ。
切手帳の販売額は64億6千300万ウォンで、330ウォンの記念切手500万枚と420ウォンのシート50万枚もほとんど販売が完了し、総販売額は83億ウォン程度と推定される。
文大統領就任記念切手帳は事前販売人気に支えられて16日、すでに１万2千部の追加発行決定されたが、17日発行日の追加発行分まで３万２千部が全て販売された。
販売が終了した後も切手帳を購買したいという要請が殺到し、郵政事業本部は先週22日2回目の追加発行を決定した。
郵政事業本部はもともと2回目の追加発行分を9月中旬まで全て製作する方針だったが、25万部におよぶ申請で10月まで製作を完了する予定だと明らかにした。
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