中部女性発展センター「ソフトウェア テスター」講座受講生募集


ソフトウェアテスターが有望職種に浮上しているなかで、ソウル中部女性発展センターがソウル市良い女性雇用特化プログラムの一環で「ソフトウェアテスター養成課程」を開設すると16日明らかにした。

ソフトウェアテスターは、新規アプリケーションおよびソフトウェアなどを発売する前に、あらかじめテスティングする職業である。

ソフトウェアテスター養成課程は、就職と創業を準備するソウル市に居住する18歳以上の女性の中で、未就業者をはじめとする経歴断絶女性や該当職種に関心を持っている女性なら受講することができる。

受講申請は、今月27日までに教育参加申し込みで教育生誓約書を作成してEメールで提出すれば良い。面接を行って合格した受講生は7月10日から2カ月間教育を受けることになる。該当講座は、国費支援で日程出席日数以上を満たせば受講料の全額を払い戻しを受けることができる。

女性未就業者教育者ソフトウェアテスター講座の教育内容は、ソフトウェアテストに対する基本的理解、プロシューマー課題およびテスト実習、欠陥報告書作成などの欠陥登録および管理、スクリプト言語の習得およびテスト道具活用を通したテスト自動化基礎学習などで構成される。

中部女性発展センターは、該当講座修了生を対象に「ISTQB国際資格試験」の受験料を支援する。ISTQB国際資格証は、2016年基準世界110余ヶ国で47万人以上が取得した資格証で、高い関心を集めている。また、センターはSWプロシューマー課題の参加機会を提供して、該当分野に進出できるように就職を支援する。

センターの関係者は“ソフトウェアテスター養成課程は、ソウル市女性有望職種職業訓練プログラムの一環で、IT専門職女性人材を発掘するための講座である”として“就職と創業に対する確固たる意志があり、職種に対する関心が高い未就業者および経歴断絶女性が該当講座で新しい夢を見つけられることを願う”と話した。

 

[写真=ソフトウェア テスター]


(亜洲経済オンライン)
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기