現代車、インド市場の1月販売5万台…前年比17%増加

[現代車、インド市場の1月販売5万台…前年比17%増加]



現代車がグローバル市場の中で最も急激な成長を見せているインド市場で最初の月に順調な出発を知らせた。 現代車は昨年、インドで初めて50万台の販売高を達成し、今年も50万台以上販売で成長街道を続けていく計画だ。

7日、現代車・インド法人によると先月、インド市場での販売量は4万2017台で、前年同月比10.7%増加した。 全体販売量は5万1834台で、前年比17.2%増加し、輸出は9817台で、前年比58%増えた。

現代車は1月のインド市場で当地戦略型モデルであるグランドi10、新型i20、クレタなどの均等な販売に支えられ、1月、高成長を記録した。 車種別にグランドi10は1万3010台、新型i20は1万10台、クレタ7918台、イオン5047台が売れた。

ク・ヨンキ現代車・インド法人長は"インド政府が自動車インフラ産業の予算を増やすなど支援を拡大しており、現代自動車も肯定的な成長が期待される"、"全車種別の均等な販売のおかげで全体生産量が17.2%増えた"と話した。

現代車はインド市場で販売と共にブランド価値向上に向けてSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)などのラインナップの拡大にも乗り出している。 追加的にSUV 1種を追加して来年まで発売して、4種のSUVラインナップを2018年までに整える予定だ。 現在は昨年11月、新型ツーソンを成功的に発売を開始し、現在クレタとサンタフェまで3種のラインナップを揃えた。 ツーソンはインド市場で高価のプレミアムSUVに分類されるにもかかわらず、昨年月平均300台が売れた。

また、6日にはベストモデルのi10の商品性改善モデルが発売された。 現代車はベストモデルのi10で小型セグメント市場で確実なリーダーとして位置づけるという計画だ。
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