大統領選挙候補支持率、不動の1位は32%のムン・ジェイン・・・2位はアン・ヒジョン3位はファン・ギョアン

[写真=ニュース映像キャプチャー]


元共に民主党の代表ムン・ジェイン(文在寅)大統領選候補の支持率が依然として首位を走っている。

世論調査専門会社の韓国ギャラップが1∼2日、全国の成人1千3人を対象に実施した世論調査(信頼度95%、標本誤差±3.1%ポイント)によると、ムン元代表に対する選好度は32%と集計された。

先月13日に発表された好感度(31%)と比較して1%ポイント上昇しており、一ヵ月前(29%)と比較すると3%ポイント上がった数値だ。

さらに、アン・ヒジョン(安熙正)忠南(チュンナム)知事(10%)とファン・ギョアン(黃敎安)大統領権限代行首相(9%)が2・3位を記録した。また、国民の党のアン・チョルス(安哲秀)元代表とイ・ジェミョン(李在明)城南市長はそれぞれ7%の支持率を見せた。パン・ギムン(潘基文)元国連事務総長の突然の大統領選不出馬宣言によりファン権限代行も3%から9%に6%ポイント上昇した。

今回の調査で民主党支持層64%はムン元代表を挙げた。政党支持度は民主党が41%、セヌリ党が11%、国民の党が10%、正しい政党が8%と集計された。これは2週間前と比較し、民主党支持率は4%ポイント上昇したことであり、パク・クネ(朴槿恵)政府発足後、最高値を回復したのである。一方、同期間のセヌリ党・国民の党・正しい政党はそれぞれ1%ポイントずつ支持度が下落した。
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