「平昌五輪D-365」・・・江原道で五輪の成功を祈願する冬の文化フェスティバル

[写真=平昌郡提供]


文化体育観光部は平昌(ピョンチャン)冬季五輪を1年後に控えて2月の一ヵ月間、「開催都市の代表の文化祭り」を開くと、1日明らかにした。

2月9日には平昌冬季五輪がちょうど1年後になるD-365の日になる。

祭りは冬季五輪開催地域である平昌、江陵、旌善で開かれ、江陵端午祭、旌善アリランなど、地域の代表的な伝統文化とジャズ・クラシック、舞踊・マジック、ラップ・パンソリなど、現代的な公演を融合したのが特徴だ。

3日から12日までは平昌郡大関嶺面(デグァンリョンミョン)で「大関嶺雪花祭り」が、江陵市では14日から19日まで市民らが参加するストリートライブパフォーマンスと国家無形文化財公演などで構成された「江陵冬パフォーマンスフェスティバル」が開かれる予定だ。

他にも平昌冬季の音楽祭、旌善つらら祭りなども開かれ、平昌冬季五輪の成功を祈願する。
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