サムスン電子、空港とKTX駅にSUHD TV設置

[サムスン電子、空港とKTX駅にSUHD TV設置]



サムスン電子が仁川国際空港を皮切りに、金浦空港とKTX駅など24ヵ所に設置された243台のLED TVを最新のSUHD TVに全面的に交替すると明らかにした。

サムスン電子は11月初め、大韓民国の関門である仁川国際空港の出入国場に設置された2010年型LED TV 81台を55インチSUHD TVに交代して「ハイダイナミックレンジ(HDR)」技術とナノクリスタルが具現化する超高画質の映像を空港利用客に披露している。

サムスン電子の2015年戦略製品であるSUHD TVは明るい部分は明るさを高め、コントラスト比も大幅に向上させて実際の現実と同様の光と影を表現する「ハイダイナミックレンジ(HDR)」技術を全ラインアップに適用したプレミアムTVだ。

また、SUHD TVはサムスン電子が独自に開発したナノクリスタル技術を適用して現存するTVの中で最も広くて正確な自然そのままの色を見せてくれる。

TVの交替作業は仁川国際空港と金浦空港だけでなく、主要KTX役のソウル駅、龍山駅など24つの駅舎で年内順次進められる予定だ。

一方、サムスン電子はスマートサイネージを掲げて空港の飛行機の出発ㆍ到着、手続きの現状などさまざまな情報を示すデジタルサイネージB2B事業も力点を置いて推進している。

昨年、空港用デジタルサイネージに専門性を備えた運営会社であるスペインのIkusiと空港および鉄道サイネージ運営のソリューションメーカーである英国のZafireグループと戦略的提携をして世界空港にサムスン電子のスマートサイネージを供給してきている。
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