大韓航空はソウル三成洞のコエックスで行われている「2014、創造経済博覧会(Creative Korea 2014)」に参加すると28日明らかにした。
今回の博覧会は27日~30日まで4日間「創造経済、あなたが主人です」というテーマで行われる。未来創造科学部をはじめ、21の政府省庁、全国経済人連合会など11の経済団体が共同主催する行事だ。
2回連続で参加する大韓航空は航空機製作および運航と関連した展示館を運営する。運航、客室、航空宇宙、整備など多彩な分野の複合体である航空産業の特徴を紹介して、参加者たちの関心を誘発できる模型航空機の製作、シミュレーター飛行など昨年より多様な体験プログラムを準備した。
大韓航空の展示ブースには博覧会を訪れた観覧客が航空産業について理解して体験できるように3つのゾーンを運営している。
展示場は△飛行原理を学び、模型航空機を直接作って見ることで航空機の原理を学ぶ「講義ゾーン」△フライトシミュレーターで航空機を着陸させるミッションを遂行する「体験ゾーン」 △大韓航空が開発中の無人機を紹介して航空機の操縦席を背景に写真を撮ることができるようにフォトゾーンを設置した「展示ゾーン」で構成されている。
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