米調査会社ストラテジー・アナリティクス（ＳＡ）が２６日までにまとめた報告書によると、サムスン電子の１～３月期のスマートフォン（多機能携帯電話）世界販売台数は前期比６４０万台増の６９４０万台となり、過去最高を更新した。３３．１％のシェアを獲得し、昨年７～９月期以来の高水準となった。
ライバル社の米アップルの販売台数は前期の４７８０万台から３７４０万台に減少した。シェアは２２．０％から１７．９％に低下した。
１０３０万台のＬＧ電子は４．９％のシェアを占め、初めて３位に浮上した。４位は１０００万台の華為技術（ファーウェイ、シェア４．８％）、５位は９１０万台の中興通訊（ＺＴＥ）だった。
（聯合ニュース）
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