[写真=亜洲経済DB]
コスピが外国人の買い越しに支えられ、上昇で取引を終えた。
20日、コスピ指数は前取引日より14.92ポイント（0.63%）上げた2395.26で取引を終えた。指数は0.34ポイント（0.01%）下落した2380.00で取引を開始し、取引時間中に一時2372.57まで下がったりもした。しかし、午後に入って反騰に成功した。
個人投資家は2452億ウォン分を売り越した。一方、外国人投資家は2310億ウォン、機関投資家は83億ウォン分をそれぞれ買い越した。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、サムスンバイオロジクス（-0.12%）は下落した。上昇した銘柄はLGエネルギーソリューション（2.96%）、ポスコホールディングス（2.66%）、SKハイニックス（2.46%）、サムスンSDI（1.48%）、カカオ（0.66%）、LG化学（0.64%）、サムスン電子（0.49%）、現代自動車（0.30%）などだ。
業種別では保険（-0.99%）、医療精密（-0.42%）、医薬品（-0.40%）などが下落した。上昇した業種は建設業（3.90%）、鉄鋼金属（2.24%）、電気電子（1.07%）などだ。
コスダック指数は前日比5.08ポイント（0.71%）高の717.97で取引を終えた。指数は0.57ポイント（0.08%）下落した712.32で取引を始めた。
個人投資家は324億ウォン分を売り越した。しかし、機関は454億ウォン、外国人つしかは56億ウォン分をそれぞれ買い越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、セルトリオン製薬（-1.21%）、HLB（-0.48%）、セルトリオンヘルスケア（-0.34%）、リノ工業（-0.31%）などは下落した。上昇した銘柄はエコプロビーエム（1.95%）、エコプロ（1.53%）、エルアンドエフ（1.29%）、スタジオドラゴン（1.24%）、パールアビス（0.57%）、カカオゲームズ（0.56%）などだ。
業種別では、その他のサービス（-0.18%）、放送サービス（-0.05%）などが下落した。上昇した業種は医療精密（2.20%）、娯楽文化（2.19%）、機械装備（1.65%）などだ。
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