[写真＝聯合ニュース]
大統領室は15日（現地時間）、「アラブ首長国連邦（UAE）は韓国に300億ドル（約40兆ウォン）の投資を決めた」と明らかにした。
大統領室はこの日、書面ブリーフィングを通じてムハンマド・ビン・ザイド・アール・ナヒヤーンUAE大統領が尹錫悦大統領との首脳会談で「いかなる状況でも約束を守る大韓民国に対する信頼で投資を決心した」とし、このように伝えた。
UAEアブダビを国賓訪問中の尹大統領は、ムハンマド大統領と公式歓迎式、拡大会談、了解覚書（MOU）署名式、単独会談および芳名録記入、国賓昼食会などの日程を消化した。
両首脳は両国間の「特別戦略的パートナー関係」を最高水準に発展させていくことで合意し、原子力・エネルギー・投資・防衛産業の4大核心分野MOUを締結したという。
大統領室の核心関係者は「ポストオイル時代を準備するUAEと革新的アイデアと技術力を持つ大韓民国は最上の協力パートナーになるだろう」と期待した。
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