済州航空、国内線シェア「過去最大」・・・3年連続1位達成

[写真=済州航空]


昨年、済州航空が韓国の国内線シェア18.2%を記録し、1位を占めた。2020年から3年連続1位だ。

済州航空は9日、昨年648万2588人の国内線旅客を輸送したと明らかにした。

これは過去最大の国内線旅客数で、コロナ禍以前の2019年よりも160万人が多かった。国内線搭乗客の中で済州~金浦・釜山・清州・大邱など済州を起点にした路線に543万人余りが搭乗し、全体の約84%を占めた。金浦~釜山・大邱など内陸路線には約16%の104万人余りが搭乗した。

路線別には、全体搭乗客の44%ほどの289万人余りが済州~金浦路線を利用し、金浦~釜山路線(83万人余り)、済州~釜山路線(77万人余り)の順だった。

済州航空の関係者は「済州航空は最近韓日路線輸送客数1位に続き、国内線でも3年連続旅客占有率1位を占めることになった」として「今年は国内線はもちろん国際線でもより多くの顧客が楽しく旅行できるよう最善を尽くす」と伝えた。
 
 
 
 
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