​KTのク·ヒョンモ代表"DIGICOは構造的変化が必要…持続可能性のために再任決定"

[​KTのク·ヒョンモ代表“DIGICOは構造的変化が必要…持続可能性のために再任決定”]


 
DIGICO戦略を展開し、KTを率いてきたKTのク·ヒョンモ代表が再任の意思を改めて明らかにした。 現在展開しているDIGICO分野の事業は構造的な変化が必要であり、現在としては持続可能のための構造が完成していないという説明だ。
 
16日、ク代表は記者団に対し、“DIGICOはKTに多くの変化をもたらした。 海外株主に会う時もKTが今は単純通信会社ではなく、全世界通信会社のロールモデルを見せていると評価する”と述べた。
 
それと共に、“このような変化が構造的で持続的でありうるかがカギだ。 2~3年の変化に終わるのか、あるいは構造的に変わって新しい形態の事業者に変化できるのかを考えると、まだ持続可能性を確保したという判断ができず、再任を考えることになった”と付け加えた。
 
先立って、ク代表は就任約7ヵ月後の2020年10月、通信企業KTをデジタルプラットフォーム企業に変貌させるというDIGICO戦略を発表した。
 
彼は“DIGICO KTを宣言してから2年が過ぎた。 これを通じて相当な成果を上げた。 売上や成長が過去のKTどんな歴史よりも高い成果を出している。 株価も就任前より80%以上成長した。 運動場を広げたDIGICO戦略が正しかったと思う”と明らかにした。
 
今後の計画については“通信に基づいてデジタル転換を主導する事業者モデルを作りたい。 KTだけの考えではなく、株主たちの評価だ。 この基盤を固めることが今後すべきことではないかと思う”と説明した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기