LG CNS、クラウド·スマートファクトリー好調で3四半期の営業利益953億ウォン記録

[LG CNS、クラウド·スマートファクトリー好調で3四半期の営業利益953億ウォン記録]


 
LG CNSが2022年3四半期の売上1兆1677億ウォン、営業利益953億ウォンを記録したと14日、明らかにした。 前年同期比それぞれ14%、6%増えた数値だ。
 
これにより、LG CNSの3四半期までの累積売上は史上初めて3兆ウォンを超えた。
 
システム統合からデジタル転換とクラウド専門企業に体質改善を図っているLG CNSは、クラウドとスマートファクトリー事業部門が好実績を牽引したと明らかにした。
 
LG CNSによると、会社はクラウド業界の未来事業である「アプリ現代化」部門で頭角を現わしている。 アプリ現代化とは、過去の方式(レガシー)で開発されたアプリを企業の未来ビジネスに合わせてクラウドとDevOps環境に合わせて再構成することをいう。
 
アプリ現代化事業の強化のため、LG CNSはアマゾンウェブサービス(AWS)などグローバルクラウド企業(CSP)とのパートナーシップを強化している。 今年初め、AWSとアプリ現代化の構築および運営事業のための協約を結び、9月にはグーグルクラウドとデジタル転換協約を締結した。
 
LG CNSはこのようなアプリ現代化の事例を今月末、米ネバダ州ラスベガスで開かれる世界最大の開発者行事であるAWS re:Invent 2022で、全世界の顧客を対象に紹介する予定だ。
 
また、LG CNSは企業のアプリとサービスをクラウドに構築するクラウド構築·管理(MSP)事業でも成果を出していると明らかにした。 3四半期のLG CNSのクラウド対外事業の成長率は、前年同期比約50%増加した。
 
この他、LG CNSは仮想スマートファクトリー分野でも競争力確保のために研究·開発を拡大する方針だ。
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