​大韓航空、3四半期の営業利益8392億…前年比91%↑

[​大韓航空、3四半期の営業利益8392億…前年比91%↑]


 
大韓航空は今年3四半期の別途財務諸表基準の営業利益が前年同期比91%増加した8392億ウォンと暫定集計されたと3日、公示した。
 
同期間の売上は3兆6684億ウォンで、65%増えた。 当期純利益も222%増の4314億ウォンを記録した。
 
3四半期の貨物の売上は1兆8564億ウォンと集計された。 昨年同期比12%増加した。 最近、貨物部門は世界的な旅客リオープニングの拡大によるバレーカーゴの供給増加で、競争が激化している。
 
また、インフレによる消費鈍化および季節的な影響で、需要が減少している状況だ。 大韓航空関係者は“弾力的な供給などを通じ、貨物売上を増やすことができた”と明らかにした。
 
3四半期の旅客の売上も前年同期比333%増の1兆4543億ウォンを記録した。 入国前のコロナ検査義務廃止など、出入国規定緩和にともなう需要が回復した結果だ。 大韓航空は今後、原油価格、為替レート、金利上昇のような対外環境悪化にも機敏に対応していく計画だ。
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