[SKT、韓国3大の顧客満足度調査で22年連続「グランドスラム」…歴代最長]
SKTが2021年の「韓国産業の顧客満足度(KCSI)」調査で2、4年連続1位に上がり、国内3大の顧客満足度調査で、最長期間の連続1位企業になった。
SKTは8日、韓国能率協会コンサルティング(KMAC)が主管したKCSI調査で、24年連続の移動通信部門1位に上がったと明らかにした。
SKTは国内3大の顧客満足度調査のグランドスラムを22年連続で達成した唯一の企業になった。
同時に韓国能率協会コンサルティングが1998年から開始したKCSI調査の移動通信部門で24年連続の1位という記録も達成した。特に、今年の調査では歴代最高値の85.1点を記録し、サービス産業領域で顧客満足度の最上位圏の企業になった。
SKTは今回のKCSI調査をはじめ、国家顧客満足指数(NCSI)24年、韓国サービス品質指数(KS-SQI)22年など、国内で行われた3大顧客満足度調査の移動通信部門でいずれも1位を占め、顧客満足度の最上位の移動通信会社の地位を固めた。
SKT側はこのような成果が非対面サービスがさらに重要になる時代を迎え、安定的なインフラ提供と革新サービスを先導することはもちろん、顧客のサービス経験を高めるために展開する多様な活動を認められたという意味だと説明した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
