国民支援金、オンライン申請初日に507万人・1兆2666億ウォン支給

[写真=聯合ニュース]


行政安全部は7日、コロナ共存国民支援金(第5次災難支援金)の申請初日、507万人に1兆2666億ウォンを支給したと明らかにした。

これは全国民の9.8%水準であり、出生年度を基準にした支給対象者が一日間で申請した結果だ。国民支援金は前日オンライン申請を開始した。

昨年、全国民に支給した災難(災害)支援金と比較すると、初日に478億ウォン多く支給された。予算執行率も8.6%から11.5%へ2.9%ポイント高くなった。

行安部は、申請2日後にポイントとしてチャージされた昨年とは異なり、今年は申請の翌日に金額が支給され、執行も迅速に行われたと分析した。

支給手段別には、△クレジットカード463万人(1兆1566億ウォン、91.3%)△カード型地域サラン(愛)商品券39万人(984億ウォン、7.8%)△モバイル地域サラン商品券4万7000人(117億ウォン、0.9%)だった。

最初の1週間に適用される曜日制により、この日は出生年度の最後が2·7、水曜日は3·8、木曜日は4·9、金曜日は5·0の国民がオンラインで申請でき、今月11日からは制約がなしに申請できる。

オフライン申請は13日から施行されるが、やはり第1週は曜日制が適用される。クレジットカードやチェックカード(デビットカード)で国民支援金を受け取ろうとする国民は、カードと連携した銀行を訪問すればよい。プリペイドカードと地域サラン商品券を希望する国民は、住所地管轄の邑・面・洞の住民センターを訪問すれば申請できる。

行安部のコ・ギュチャン次官は「コロナで日常生活と生業で苦しんでいる国民に、今回の国民支援金が少しでも役に立ってほしい」とし、官民協力で迅速に執行していくと強調した。
 
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