[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が395人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は22日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が395人発生し、累計感染者数は計15万1901人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は351人、海外からの流入による事例は44人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで233人が発生し、全体の66.4%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが126人で最も多く、 京畿（キョンギ）が92人、仁川（インチョン）は15人だ。
海外からの流入による事例のうち29人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの15人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
死者は2人が増え、累計死者数は2006人となった。韓国の平均致命率は1.32%だ。新たに隔離解除された患者は549人が増え、これまで計14万3817人が隔離解除された。現在6078人が隔離治療を受けている。
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