[SK、日本でもESG投資に拍車…4000億ウォン出資して投資法人の設立]
SKグループが日本国内でESG(環境・社会・支配構造)分野を含めた多様な事業に投資する投資専門企業を設立する。
26日、金融監督院の電子公示システムによると、持株会社SKとSKマテリアルズ、SKC、SKシルトロンなどは日本投資法人「SKジャパン・インベストメント」(Japan Investment)の設立に向けてそれぞれ100億円(約1040億ウォン)を出資すると24日と25日、それぞれ公示した。
投資専門持株会社に対する持分率は4社がそれぞれ25%ずつ持つようになる。各社は6月中に旧株買収1万円と新株引受50億円を1次出資する。以後、投資件が発生する場合、50億円ずつ2次出資計画を立てたという。
SKは先立って、米国、中国、東南アジアにも投資法人を設立したことがある。
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