ケニア難民村の青少年も「ギャラクシータブ」で勉強…サムスン電子、1000台寄付

[ケニア難民村の青少年も「ギャラクシータブ」で勉強…サムスン電子、1000台寄付]



サムスン電子がケニア難民村の青少年たちの学習を助けるため、国連難民機関(UNHCR)にタブレット「ギャラクシータブ」1000台を寄付したと10日、明らかにした。

寄付したギャラクシータブはケニアのKakumaとDadaab地域の難民村に位置する学校とコミュニティセンター15ヵ所に送られ予定だ。

国連難民機構は難民青少年たちが多様なデジタルプログラム基盤の教育を受けられるように支援する「インスタントネットワークスクール」プログラムにサムスン電子が寄付したギャラクシータブを使用する計画だ。

KakumaとDadaabは全世界で古い難民村が位置している所の一つである。今年1月基準、38万人あまりの難民が滞在しており、このうち、40%に上る16万人あまりが教育を受けながら成長しなければならない5歳から17歳の児童と青少年たちだ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기