[写真＝聯合ニュース（3日午前、ソウル駅に設けられた中区臨時選別所で新型コロナ検査を受けるために並んでしる市民たち）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が488人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は3日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が488人発生し、累計感染者数は計12万3728人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は465人、海外からの流入による事例は23人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで266人が発生した。首都圏の地域別には京畿（キョンギ）が129人で最も多く、ソウルが123人、仁川（インチョン）は14人だ。
海外からの流入による事例のうち11人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの12人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
一方、死者は前日より1人が増え、累計死者数は1834人となった。致命率は1.48%だ。新たに隔離解除された患者は491人が追加され、これまで計11万3356人が隔離解除された。現在8538人が隔離治療を受けている。
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