コスピ、下落で引け・・・0.23%安の3174.07で取引終了

[写真=聯合ニュース(29日、コスピが下落して取引を終えた)]


コスピが下落で取引を終えた。3営業日連続の下落だ。

29日、コスピは前営業日比7.40ポイント(-0.23%)安の3174.07で取引を終えた。この日のコスピは前営業日比3.28ポイント(0.10%)高の3184.75ポイントで取引を開始し、個人投資家や外国人投資家、機関投資家が買い越しと売り越しのポジションを繰り返して上昇と下落を行き来した。一時3161ポイントまで下がったコスピは、取引時間中に3200ポイントを再び取り戻したりもしたが、最後に下落に転じて3170台に止まった。

個人投資家は329億ウォンを買い越した。一方、外国人と機関投資家はそれぞれ135億ウォン、141億ウォンを売りさばいた。

業種別では、通信業が-2.5%急落した、保険(-1.81%)、証券(-1.59%)、運輸装備(-1.31%)、サービス業(-1.27%)、医薬品(-1.12%)、非金属鉱物(-1.08%)も1%台の下落率を見せた。一方、流通業が2.4%で最も大きく上昇し、化学(2.01%)、建設業(1.72%)、鉄鋼金属(1.7%)などは強含みだった。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子は-0.49%を記録し、NAVER(-1.87%)、カカオ(-2.09%)、現代車(-1.81%)、セルトリオン(-0.56%)はマイナスを記録し振るわなかった。一方、過去最高の四半期業績を記録したLG化学は6.85%急騰し、サムスンバイオロジクス(1.14%)とサムスンSDI(0.75%)も上昇した。

コスダック指数は、前営業日比7.58ポイント(-0.76%)安の990.69で取引を終えた。
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