洪楠基副首相「上半期中にタクシーの自発的乗り合いサービスを許可」

[写真=企画財政部提供(洪楠基副首相兼企画財政部長官)]


洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は、「今年上半期にタクシーの自発的な相乗りサービスを認める」と明らかにした。

洪副首相は31日、政府ソウル庁舎で開かれた非常経済中央対策本部会議で「タクシーとプラットホーム業界の共存を支援するため、上半期中に自発的な相乗りサービスを許可し、位置確認システム(GPS)基盤アプリメーターの導入やプラットホーム加盟事業規制緩和などを推進する」と述べた。

また「自動運転技術の活性化のため、年内に精密道路地図の公開範囲も拡大する予定」と付け加えた。

さらに「Uターン企業などに対する産業団地内の立地供給を拡大・許容し、産業団地が新産業成長の基盤となるよう、賃貸料率・期間などを改善する」と伝えた。

洪副首相は「産学研連携キャンパス革新パークを拡大し、有望業種を誘致するため水素産業(昌原)、ヘルスケア(五松)、防疫業種(5つの国家産業団地)への入居を認める」と述べた。
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