[写真=聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が445人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は18日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が445人発生し、累計感染者数は計9万7294人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は427人、海外からの流入による事例は18人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで299人が発生した。首都圏の地域別には京畿（キョンギ）が155人で最も多く、ソウルが124人、仁川（インチョン）は20人だ。
死者は2人が増え、累計死者数は1688人を記録した。また、新たに隔離解除された患者は79人が増え、現在6428人が隔離中だ。
一方、コロナ19予防接種対応推進団は同日0時基準で、コロナ19ワクチンの接種を受けた人が前日より1万8733人増えたと明らかにした。これで1回目のワクチン接種を完了した人は64万1331人になった。アストラゼネカ製ワクチンを接種した人は59万8353人、ファイザー社のワクチンは4万2978人が接種した。
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