​双竜自、昨年12月に1万591台販売…3ヵ月連続の1万台突破

[​双竜自、昨年12月に1万591台販売…3ヵ月連続の1万台突破]



双龍(サンヨン)自動車は昨年12月、国内8449台、輸出2142台を含め、計1万591台を販売したと4日、明らかにした。

これで昨年10月以降、3ヵ月連続で1万台以上の販売実績を達成した。

内需販売は生産支障の影響で、前年同月比20.1%減少した。 ただ、オールニュー・レクストンの善戦を通じ、昨年の月平均の販売台数(7324台)を上回る実績を記録した。

輸出は前年同月比8.8%減少した。 操業支障で、輸出物量を消化できなかったと双龍自は説明した。

双龍自は昨年全体では内需8万7888台、輸出1万9528台を含め、計10万7416台を販売した。

上半期には新型コロナで販売が急減したが、下半期にはチボリ・エアとオールニュー・レクストンなどの新モデルを発売し、販売が2019年水準に回復された。

双龍自の関係者は"今年も持続的な製品改善モデルの発売を通じて、販売回復基調を維持していく"、"また、回生手続きを開始するかどうか保留申請(ARSプログラム)が裁判所から最終決定されただけに、早いうちに新規投資者との売却交渉などの可視的な成果を導き出す"と述べた。
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