コスピ、0.21ポイント高の2396.69で取引終了

[写真=亜洲経済DB]


コスピが11日、横ばいで取引を終えた。

この日のコスピは前営業日より0.21ポイント(0.01%)上がった2396.69で取引を終えた。指数は前場より6.72ポイント(0.28%)下げた2389.76で出発したが、午後に入って下げ幅を減らし、上昇に転じた。

有価証券市場で個人が4532億ウォンを買い入れ、指数の上昇をリードした。一方、外国人と機関はそれぞれ1643億ウォン、3247億ウォンを売りさばいた。

時価総額10位種目はほとんど下落した。サムスン電子(-0.34%)、サムスンバイオロジクス(-0.39%)、ネイバー(-0.49%)、LG化学(-1.12%)、カカオ(-1.69%)、サムスンSDI(-0.12%)、LG生活健康(-0.59%)は下落し、SKハイニックス(2.35%)と現代車(1.48%)だけが上昇した。

コスダック指数は前場より4.14ポイント(0.47%)高の888.44で取引を終えた。コスダック指数も前場より3.07ポイント(0.35%)下げた881.23で出発したが、下げ幅を減らして反発に成功した。

コスダック市場でも個人は5125億ウォンを買い越した。一方、外国人と機関はそれぞれ1948億ウォン、2332億ウォンを売り越した。

ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは、前日の終値より2.0高の1ドル= 1186.9ウォンで取引を終了した。
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