政府が今月6日に終了する予定だった首都圏のソーシャル・ディスタンシング(社会的距離置き)第2.5段階を13日まで1週間延長することにした。
全国で実施している第2段階措置も9月20日まで維持される。
中央災難安全対策本部は4日に行われた定例ブリーフィングで、このような距離確保の延長実施方針を発表した。
これにより、室内50人、屋外100人以上の集合禁止やクラブなど高危険施設12種と学校密集度の緩和などのような既存の措置がさらに2週間、引き続き維持される。
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