コスピ、外国人の「売り」に下落・・・2326.17で取引終了

[写真=亜洲経済DB]


コスピが外国人と機関の「売り」に1%台の下落で取引を終えた。

韓国取引所によると、31日のコスピは前営業日より27.63ポイント(1.17%)下げた2326.17で取引を終えた。指数は前場より23.29ポイント(0.99%)高の2377.09で出発したが、午後に入って反落した。有価証券市場では、個人が1兆5672億ウォンを買い越した。外国人と機関はそれぞれ1兆6257億ウォン、59億ウォンを売り越した。

有価証券市場の時価総額上位銘柄は現代自動車(3.49%)、カカオ(0.37%)を除いて、ほとんど下落した。サムスン電子(-1.99%)、SKハイニックス(-3.21%)、ネイバー(-2.25%)、LG化学(-1.84%)、サムスンバイオロジクス(-2.25%)、セルトリオン(-2.30%)、サムスンSDI( -2.68%)、LG生活健康(-2.05%)が下落した。

コスダック指数は前営業日より6.94ポイント(0.82%)高の848.24で取引を終えた。指数は前場より6.67ポイント(0.79%)上げた847.97で取引を開始して850ポイントを突破したが、午後に入って上昇幅が減少した。コスダック市場では、外国人が2553億ウォンを買い越した。個人と機関はそれぞれ1580億ウォン、804億ウォンを売り越した。

コスダック市場の時価総額上位の中ではシージェン(6.78%)とアルテオジェン(13.53%)、ジェネクシン(3.81%)など、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)関連のバイオ銘柄が大幅に上昇した。CJ ENM(0.51%)、SKマテリアルズ(0.45%)も小幅上昇した。一方、セルトリオンヘルスケア(-1.86%)、エイチエルビー(1.92%)、セルトリオン製薬(-1.68%)、エコプロビーエム(-0.83%)、ケイエムダブリュ(-0.39%)は下落した。
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