サムスンバイオロジックス、2四半期の営業利益811億ウォン…売上3077億ウォン

[サムスンバイオロジックス、2四半期の営業利益811億ウォン…売上3077億ウォン]



サムスンバイオロジックスは連結基準、今年2四半期の営業利益が811億ウォンで、昨年同期(営業損失154億ウォン)と比較し、黒字に転換したと21日、公示した。

売上は3千77億ウォンで、昨年同期対比294.06%増加した。 純利益は520億ウォンで、黒字転換した。 今年上半期の累積売上は5149億ウォン、累積営業利益は1437億ウォンを記録した。

サムスンバイオロジックスは1、2、3工場で生産する製品の販売量が均等に増加し、稼働率の増加による固定費負担が減少し、全般的な売上が増加したと説明した。

サムスンバイオロジックスは事業巡航によって現工場敷地の近くに4工場を増設し、第2のバイオキャンパスを建設する案を検討中だ。

バイオ医薬品委託生産(CMO)など受注が相次ぎ、すでに1、2工場全体を稼働する中、3工場で生産しなければならない量も多く増えたことによるものだ。 実際、サムスンバイオロジックスは今年上半期だけで1兆8000億ウォン規模の受注契約を獲得した。 昨年の受注物量比約4倍、昨年の売上の約2.5倍に達する実績だ。

ただし、工場の増設とバイオキャンパスの建立と関連した投資規模、設備、生産能力等は事業推進時期が具体化する時に明らかにする計画だと伝えた。
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