ネットマーブル、11日から通常通り出勤へ

[写真=ネットマーブル]


ネットマーブルは今月11日から全社員の通常出勤体制に転換すると8日、明らかにした。

ネットマーブルは、新型コロナウィルス感染症(コロナ19)拡散への懸念で、2月27日から40日余りテレワークを実施した後、4月20日から週3日出勤、週2日はテレワークを進めてきた。

ネットマーブルは通常通りの出勤体制い転換した後も、妊婦や37.5度以上の発熱者、のどの痛みなど有症者は引き続きテレワークを維持する。

ネットマーブルは「役職員の安全な通勤や勤務環境づくりのため、強力な予防措置を引き続き実施していく」と述べた。

ネットマーブルは △コアタイム解除および自律通勤時間運営 △昼休み拡大運営 △社内多衆施設の利用制限 △公共空間の随時防疫 △1階出入口の熱画像カメラ運営 △エレベーター搭乗人員調整運営 △マスク提供および手の消毒剤用意など、強力な予防システムを構築し実施している。

ネットマーブルは、今後の対応もコロナ19 TFTを通じて継続点検・管理していく方針だ。

一方、ネットマーブルは2月28日にコロナ19の拡散による危機克服のため、ネットマーブルと最近系列会社に編入されたコーウェイとともに20億ウォンの寄付金を出捐し、救援団体の「全国災害救援協会希望ブリッジに」一括寄付した。
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