[現代グロービス、「電気自動車および充電インフラ」事業目的に追加···新事業拡大に拍車]
現代(ヒョンデ)グロービスが19日、The Kホテル・ソウルで「第19期の定期株主総会」を開き、電気自動車と関連の充電インフラ運営などを事業目的に追加した。
昨年の株主総会で「オンライン中古車の取引関連一体」を事業目的に追加したのに続き、今年は電気自動車関連事業にも本格的に参入し、新事業中心の成長を図るためのものと見られる。
現代グロービスはこの日、▲電気自動車及び関連充電インフラの運営及び管制サービス業 ▲高圧ガスの貯蔵及び運搬業 ▲危険物の貯蔵及び運搬業 ▲その他、上記の各項に関連する付帯事業一体及び投資などを定款に新設する案件を上程し、可決された。
現代グロービスは昨年から本格的な事業推進に先立って、複数の会社と事業のための戦略的関係を構築してきた。 昨年10月には、ssg.comとエコ冷蔵電気車配送サービスの構築に向けた業務協約を締結し、冷蔵電気車を利用した電気トラックの投入に乗り出した。 昨年11月には韓国電力公社と電気商用車の活性化のための充電所構築事業分野で協力することにした。
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