現代自、第7世代「オールニュー・アバンテ」ティーザーイメージ初公開

[現代自、第7世代「オールニュー・アバンテ」ティーザーイメージ初公開]



現代(ヒョンデ)自動車が来月発売予定の準中型セダン「オールニュー・アバンテ」のティーザーイメージと映像を11日、公開した。

スペイン語で「前に前進、発展」という意味のアバンテは1990年の初発売以来、全世界で1380万台以上売れた現代自のベストセラーモデルだ。

オールニュー・アバンテは2015年の第6世代の発売以来、5年ぶりに現代自が披露する第7世代モデルだ。 果敢なデザインと最先端の安全便宜技術、ダイナミックな走行性能が調和を成す。

オールニュー・アバンテは新規プラットホームを適用し、重さの重心が低く、安定的な設計を実現した。 また、3つの線が合わさって1つの頂点となる三角形を外装に、全体的に溶け込ませた「パラメトリックダイナミックス(Parametric Dynamics)」テーマを適用した。

前面部は精巧に細工された宝石のように、光の変化によって立体的に輝く「パラメトリックジュエルパターングリル」がヘッドランプと統合された形で広くて低くなった割合を強調する。

また、前面から背面まで一度につながるキャラクターラインと精巧に整えられた面の調和が目立つ側面部、素早いトランクに現代のHロゴをイメージした「H-テールランプ」が装着された後面部が特徴だ。

内装デザインはドライバー中心の室内デザインレイアウトをベースに、外装のスポーティな感性を室内でも具現した。 飛行機の操縦席を再解釈したドライバー中心の構造はドアからクラッシュパッドを経て、コンソールまで包む低くて広いラインで、スポーティさと開放感のバランスを取るのが特徴だ。

特に国内準中型セダンでは初めて10.25インチ型フルデジタルクラスターと10.25インチ型AVN(Audio·Video·Navigation)が連結されたパノラマディスプレイはドライバーの没入感を極大化した。
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