コスピが個人と機関の同時買いに支えられ、4営業日ぶりに上昇して取引を終えた。
2日、コスピは前営業日より15.50ポイント(0.78%)高の2002.51で取引を終えた。指数は前場より10.02ポイント(0.50%)上がった1997.03で出発して騰落を繰り返したが、午後に入って上昇に転じた。
有価証券市場では個人と機関がそれぞれ4593億ウォン、2720億ウォン分を買い越した。外国人は唯一7829億ウォン分を売り越した。
時価総額上位銘柄の中では、サムスン電子(1.66%)、SKハイニックス(4.66%)、サムスンバイオロジクス(1.08%)、ネイバー(2.45%)、セルトリオン(2.94%)、サムスンSDI(3.22%)、サムスン物産( 0.95%)が上昇した。現代自動車(-1.30%)、現代モービス(-0.17%)は下落した。
コスダック指数は前営業日より16.93ポイント(2.77%)安の627.66で取引を終えた。指数は前場より7.15ポイント(1.17%)上がった617.88で出発して上昇した。コスダック市場では外国人と機関がそれぞれ1201憶ウォン、1098億ウォンを買い越した。個人は2223億ウォンを売り越した。
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