「数ヶ月間の暴言・暴行」・・・清海部隊の海軍下士官、苛酷行為の捜査に着手

  • ホルムズ海峡派兵の王建艦と任務交代した姜邯賛艦で発生

[写真=聯合ニュース]


ホルムズ海峡に単独派兵された清海部隊第31陣の王建艦(DDH-978・4400t級)と任務交代した第30陣の姜邯賛(4千400t級)で過酷行為が起こったことが確認された。

5日、軍関係者などによると、姜邯賛艦に搭乗した海軍下士官A氏が、昨年9月から12月まで姜邯賛艦で兵士10人余りに何度も暴言と暴行をした疑いが摘発された。軍検察は捜査に着手した。

苛酷行為は実際には被害兵士が上部に問題を提起して明らかになった。姜邯賛艦に搭乗した軍事警察捜査官は事実関係を調査し、海軍下士官A氏は容疑の一部を認めたという。

海軍下士官A氏は業務から排除されて原隊復帰措置となり、別途復帰して軍検察の捜査を受けている。

姜邯賛艦は先月21日、王建艦と任務を交代して韓国に復帰している。
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