コスピ、「救援投手」に乗り出した機関に支えられ2100ポイント回復

[写真=亜洲経済DB]


コスピが機関の買いに支えられ、2100台を回復した。

22日、コスピは前日より5.36ポイント(0.26%)上がった2101.96で取引を終えた。この日のコスピは前日より2.29ポイント(0.11%)上がった2098.89で取引を始めた後、騰落を繰り返したが上昇して引けた。

この日、市場では機関が2420億ウォン分の株を買い入れた。個人も79億ウォン分の株を買収した。

同日、外国人は唯一2863億ウォンの株を売りさばいた。外国人は12営業日連続の売り越しを維持し、この期間中に約2兆2000億ウォン分の株を市場に出した。

コスピの代表銘柄であるサムスン電子は、前日より1.18%上昇した5万1600ウォンで取引を終えた。SKハイニックス(0.99%)、現代モービス(0.99%)、新韓持株(1.38%)も上昇して引けた。

一方、ネイバー(-1.47%)、現代自動車(-0.80%)、サムスンバイオロジクス(-1.53​​%)、セルトリオン(-1.13%)、LG化学(-1.31%)は下落した。

コスダック指数は前日より2.07ポイント(0.33%)下がった633.92で取引を終えた。この日のコスダック指数は前日より2ポイント(0.31%)上がった637.99で取引を始めた後、午後から下落に転じた。

コスダック市場では個人と外国人がそれぞれ200億ウォン134億ウォン分の株を買い越した。機関は唯一149億ウォン分の株を売り越した。

時価総額上位銘柄の中ではCJ ENM(0.20%)、ヘリックスミス(1.11%)、SKマテリアルズ(0.23%)が上昇した。
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