現代車、LAオートショーでSUVコンセプトカー「ビジョンT」初公開

[現代車、LAオートショーでSUVコンセプトカー「ビジョンT」初公開]



現代(ヒョンデ)自動車は20日(現地時間)、米国LAコンベンションセンターで開かれた「2019 LAオートショー」で、プラグインハイブリッドSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)コンセプトカー「ビジョンT」と高性能コンセプトカー「RM19」を世界で初めて披露したと21日、明らかにした。

ビジョンTは現代車の次世代デザイン哲学である「Sensuous Sportiness」を示す7番目のコンセプトカーだ。 「立体的想像力」と「超越的連結性」という二つのテーマをデザイン的に具現化した。

車両外観の色は無光グリーンを適用し、未来志向的でエコ的なイメージを表現した。 充電口は車の右側(助手席)の後面部に位置させた。 充電の際、充電口を覆う照明が点灯され、運転手が充電される量を直ちに確認できるようにした。

表面はすべて有機的に結びついた. 会社側は“このように切れることなくつながっている面と線が作り出す感覚的な緊張感は最上の躍動性を生み出す”とし、“これを通じて現代自動車が展開していく新しい都心型SUVデザインの方向性を示した”と説明した。

RM19は一般道路はもちろん、サーキットでも敏捷なハンドリングが可能な高性能のコンセプトカーだ。 全長4319mm、全幅1945mm、全高1,354mmの車体に、現代モータースポーツの高性能TCR車両に装着された2.0ターボGDIエンジンを搭載した。 最高出力390馬力(hp)の走行性能を誇る。
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