コスピ、外人・機関の「買い」に2日連続上昇して引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピが25日、外国人と機関の買いに支えられ、2日連続上昇して引けた。

この日のコスピは、前取引日より2.23ポイント(0.11%)上がった2087.89で取引を終えた。

指数は前日より5.50ポイント(0.26%)上がった2,091.16で出発したが、取引中に一時2079.30まで下がるなど、入り混じった状態を示した。

コスピ市場では、外国人が594億ウォン、機関は415億ウォンを買い越した。個人だけが1081億ウォンを売り越した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子(0.39%)、SKハイニックス(3.64%)、現代自動車(1.23%)、サムスンバイオロジックス(1.46%)などが上がった。反対にサムスン電子ウ(-0.48%)、ネイバー(-0.33%)、現代モービス(-1.66%)などは下落した。セルトリオンは横ばいで引けた。

コスダック指数は前日より6.38ポイント(0.97%)下がった652.37で取引を終えた。

指数は前日より1.15ポイント(0.17%)下がった657.60で出発し、一時は強含みの横ばいに戻ったが、以後、再び下落に転じた。

コスダック市場では、外国人が601億ウォン、機関は271億ウォン分の株を売りさばいた。一方、個人だけが908億ウォンを買い入れた。

時価総額上位の中では、セルトリオンヘルスケア(-0.54%)、エイチエルビー(16.00%)、ケイエムダブリュ(-15.50%)などが下落した。 10位銘柄の中では、CJENM(0.06%)、パールアビス(2.26%)だけが上昇した。

ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは、前取引日比0.1ウォン(0.009%)高の1173.0ウォンで取引を終えた。

 
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