LG電子、「V50Sシンキュー」で日本市場2年ぶりに出撃

[LG電子、「V50Sシンキュー」で日本市場2年ぶりに出撃]



LG電子が2年ぶりに日本市場に再挑戦する。

22日、LG電子によると、LG電子は今年12月、日本ソフトバンクを通じて下半期プレミアムスマートフォン「G8Xシンキュー」(韓国名:V50Sシンキュー)を発売する。 昨年1月、日本で「V30プラス」を発売した以後、2年ぶりだ。

サムスン電子も今月、下半期プレミアムフォン「ギャラクシーノート10」とフォルダブルフォン「ギャラクシーフォールド」を日本に相次いで発売する。

ただ、サムスン電子が日本で販売するギャラクシースマートフォンは「SAMSUNG」のロゴの代わりに、「ギャラクシー」のロゴのみを取り付ける。 サムスン電子は日本市場でブランドイメージの向上に向け、2015年からこのような政策を維持している。

現在、日本のスマートフォン市場はアップルのアイフォンが独占している状態だ。 今年2四半期基準のアップルは日本のスマートフォン市場に50.8%のシェアを記録し、市場の半分以上を占めている。 その後をサムスン電子(9.8%)、シャープ(7.2%)、ソニー(7.0%)などが占めている。

日本は来年の東京オリンピックを控え、5世代移動通信(5G)スマートフォンの供給会社との接点を増やす計画だ。 アップルはまだ、5Gスマートフォンを発売していない。 サムスン電子とLG電子が5G製品を掲げ、日本市場を攻略する良いタイミングというのが業界の判断だ。
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