現代グロービス、昨年計1377回のCS改善活動…顧客満足60%向上

[現代グロービス、昨年計1377回のCS改善活動…顧客満足60%向上]



現代(ヒョンデ)グロービスが昨年、1000回が超える顧客満足(CS)の改善活動で、サービス質を大幅に向上させた。

現代グロービスは10日、「2019 持続可能な経営報告書」を通じ、昨年、計1377回のCS改善活動を展開し、前年比顧客の満足度を約60%向上させたと明らかにした。

現代グロービスは一般顧客、企業、協力会社など多様な顧客の声に耳を傾け、月1回以上のCS活動を実施している。

今回の報告書には顧客満足だけでなく、△安全 △環境 △社会責任など4つの経営活動の主要成果を盛り込んだ。

安全経営部門で海外法人の安全保健経営システム(OHSAS 18001)を新たに認証され、また維持したことを主要業績に挙げた。 現代グロービスは安全管理規定および指針を基盤に、法人別の独自管理基準を開発、国内と海外で安全経営を効率的に遂行したという評価を受けている。

環境経営側面では公信力のある様々な分野の外部機関から受賞し、様々な成果を立証した。 昨年、現代グロービスは「CDP(Carbon Disclosure Project)コリア」炭素経営部門を2年連続で受賞した。

CDPは世界で約6000社を対象に環境問題対応と関連した経営情報を評価する気候変化対応国際機構だ。 また、エコグリーン物流実践優秀企業に評価され、総合認証機関である韓国経営認証院から「2018 グローバルスタンダード経営大賞」グリーン経営対象ももらった。

社会貢献プログラムも体系化した。 「We Deliver H.O.P.E」というテーマで、幸福・機会・予防・教育などを行った。 昨年、多文化家庭や独居老人700余世帯以上を支援し、約200億ウォン規模の共益協力ファンドを運営した。

一方、現代グロービスの「2019 持続可能な経営報告書」は国際持続可能性報告標準であるGRI(Global Reporting Initiative)スタンダードが勧告する基準とプロセスに従った。 第3者検証機関である韓国品質財団から検証意見を受けて公信力を加えた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기