[KTグループ、優秀協力会社とアジア市場攻略に乗り出し]
KTが18日から20日まで三日間、シンガポールのマリーナベイサンズで行われるアジア最大の情報通信博覧会である「CommunicAsia 2019」に国内通信会社としては唯一、参加すると15日、明らかにした。
KTはグループ会社であるKT SATとKT協力会社のための展示館を設け、KTグループの優秀性を知らせる予定だ。
CommunicAsia 2019はUBM主催のアジア最大規模の情報通信博覧会で、昨年には52ヵ国・1798社が参加しており、約2万7000人余りの観覧客が訪れるなど毎年成長している。 今回のCommunicAsia 2019のテーマは「Connect the Future」で、グローバル会社らが未来技術力を披露する。
KTはCommunicAsia 2019の主催側が5Gの優秀性を認めて招待をし、参加するようになった。
特にKTは7社の優秀な協力会社を選抜し、彼らの海外進出を支援する。 KTは「KTパートナーズ観」を設け、協力会社のための独立した展示空間とバイヤー相談スペースを提供する。 また、KTブランドを活用したグローバルマーケティングの支援、現地バイヤーとの相談に必要な通訳士などを支援し、輸出機会を得ることができるように支援する予定だ。
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