韓進グループの趙亮鎬会長、早ければ今週末にも国内に移転

[韓進グループの趙亮鎬会長、早ければ今週末にも国内に移転]



趙亮鎬(チョ·ヤンホ)韓進(ハンジン)グループ会長が8日未明(韓国時間)、米国で肺疾患で死亡した。 国内で葬式を行うため、米国で国内移転を準備中だ。

9日、韓進グループによると、米国で趙会長の移転に向けた行政手続きを踏んでいる。 主要行政手続は△病院死亡診断書 △本国移転申請書 △防腐処理確認書発給 △在外公館申告などだ。

国内の移転までに少なくとも3日から1週間ほどかかる見通しだ。

趙会長の移転は航空貨物用のコンテナ単位搭載容器(ULD)を通じて進められる。 同航空機は韓国から米ロサンゼルス国際空港に向かったという。

先立って、創業主である故趙重勲(チョ・ジュンフン)会長は2002年に他界し、西小門(ソソムン)の大韓航空ビル18階に遺体が安置され、5日葬式で行われた。 その後、告別式は空港の本社で行われ、墓地は京畿道龍仁(キョンギド・ヨンイン)の新葛(シンガル)に位置する祖先の墓地だ。
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