ネイバー、国内でもヘルスケア事業の「本格始動」!

[写真=聯合ニュース]


大熊(デウン)製薬と合弁法人「ダナアデータ」設立・・・医療ビックデータ収集、分析事業

ネイバー(NAVER)が韓国で本格的にヘルスケア事業に乗り出す見通しだ。

ネイバー側は14日、「昨年末、大熊製薬と合弁法人ダナアデータを設立した」とし、「事業機会を探索する段階」と伝えた。

合弁法人は医療と保健分野のビックデーターを収集し、分析を主要事業目的とする。

今回の合弁法人の設立は、昨年2月、ネイバーが大熊製薬、盆唐(ブンダン)ソウル大学病院などと医療・保健データを活用した研究開発に協力する了解覚書(MOU)を締結した以降の目に見える成果だ。

ネイバーは今年1月、日本でヘルスケア合弁法人を設立すると発表したことがある。メッセンジャープラットホームの子会社LINE(ライン)を通じてだ。LINEは、オンライン医療従事者専門サイトを運営する日本のエムスリーとこのような内容に合意した。

両社は年内に遠隔医療相談サービスを開始し、規制環境の変化に応じて処方薬の宅配サービスも実施する方針だ。

 
 

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