国民銀行、「青少年のメンターKB!」奨学金伝達

[写真= KB国民銀行]


KB国民銀行は21日、保健福祉部・地域児童センター中央支援団と一緒に汝矣島本店の大講堂で、青少年400人に「青少年のメンターKB!」奨学金8億ウォンを伝達したと22日、明らかにした。

国民銀行は、青少年の正しい成長と将来の人材育成を支援するために、代表社会貢献事業である「青少年のメンターKB!」を進めている。同事業は、将来に対する夢と希望を探して開拓していくことができるよう学習・進路・デジタルの3つの分野のメンタリング事業とその他の青少年支援事業で構成されている。今回の奨学金事業は「青少年のメンターKB!」の学習メンタリング事業の一環である。

KB国民銀行は「青少年のための未来の価値を創出し、地域社会との調和のとれた銀行を作る」というミッションに基づいて社会的責任経営を実践している。特に、将来の主人公である青少年が希望を持って、自分の夢を広げることができるよう、「より良い生活の機会を提供」、「地域社会と調和」、「分かち合い文化の拡散」、「グローバル分かち合い実践」など「国民に心からの伝える社会貢献」活動を展開している。

国民銀行は、2007年から地域児童センターを継続的に支援してきていて、2015年保健福祉部と業務協約(MOU)を締結し、青少年に総合的な支援を行っている。また、2016年から昨年までの地域児童センターの青少年、計1350人に奨学金26億ウォンを支援した。

ソン・チェヒョンKB国民銀行の消費者のブランド戦略グループ代表は「今後もKB国民銀行は、青少年が将来の夢を育てていくことができるよう積極的に支援し、国民の幸せとより良い世界を作っていく「世の中を変える金融」をさらに幅広く実践したい」と述べた。

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