ルノーサムスン、昨年の販売実績22万7577台…前年比17.8%↓

[ルノーサムスン、昨年の販売実績22万7577台…前年比17.8%↓]



ルノーサムスン自動車は昨年の1年間、内需9万369台、輸出13万7208台の計22万7577台を販売したと2日、公示した。

内需販売量は国内市場の低迷の影響で、前年比10.1%減少した。 輸出量もQM6)のイランへの輸出制限などの原因で、2017年より22.2%減少した。

今年12月の内需販売量は1万805台で、前年同期比8.6%増加した。 全車種に対する破格的な販売条件のほかにも、QM6やSM6などの人気車に対する集中的な特典イベントが加わったことが原因という分析だ。

一方、12月の輸出量は7657台で、前年より53.8%減少した。

QM6は前年同月比58.1%増の計4819台が販売された。 昨年の総累積販売は3万2999台で、ルノーサムスンの内需販売を牽引した。

SM6は前月より50.7%多い2956台を販売した。 中型セダンの中で特に最上位のトリムが販売を率いるプレミアム中型セダンのSM6は昨年、計2万4800台を販売した。

SM3は1440万ウォン(個別消費税引き下げの適用金額)の価格帯を前面に出し、先月前年同期比2倍(99.5%)増加した770台が販売された。 SM7、SM5も前月よりそれぞれ52.9%、50,7%販売が増えた。

一方、ルノーブランド車のクリーオは先月、246台、マスターは70台、Twizyは87台を販売した。
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