カカオトークで電子納付用告知書発送・・年間2千万件、約100億ウォンの経費削減効果

[写真=聯合ニュース]


カカオトークは26日、カカオトークを利用した金融機関などの告知書の発送により、年間約100億ウォンにのぼる費用が削減されたと明らかにした。

カカオがこの日に発行した「Partners with KAKAO」によると、最近1年間、カカオペイ請求書サービスを活用した電子告知件数は2千万件であり、告知書1通の製作および発送費用を500ウォンに計算すると、1年間節約された金額は約100億ウォンに達する。

カカオ側はこれを炭素排出量に換算すると約11万5300キログラムに達すると明かし、水は4億リットル、樹齢30年生の木を基準にすると2千本にあたると説明した。また、「告知書をモバイルに切り替えた後、決済まで連結してくれるため、パートナーは紙の告知書を製作したり郵便発送するときに比べて平均50%程度の費用節減効果が得られる」とし、カカオトークの「アリム(お知らせ)トーク」を採用した企業も、既存の文字メッセージ(SMS・ショートメッセージ)に比べ約70%のコスト削減効果を得ていると付け加えた。
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