ハンファエネルギー、メキシコに125MWの太陽光発電所着工

[ハンファエネルギー、メキシコに125MWの太陽光発電所着工]



ハンファエネルギーがメキシコに125MW(メガワット)規模の太陽光発電所を建設する。

ハンファエネルギーは17日(現地時間)、メキシコ・コアウイラ州のトレオン市で125MW規模のラグーナソーラ太陽光発電所の着工式を行ったと18日、明らかにした。

同発電所はコアウイラ州内の年間2万5000世帯以上に電力を供給できる規模だ。 全体事業費は約1300億ウォンで、来年3月に完成し、商業運転に突入する予定だ。

ハンファエネルギーはメキシコ政府所有の電力庁「CFE」と15年間結んだ電力需給契約(PPA)を基に電力を販売する。

ハンファエネルギーは総事業費の約60%以上を韓国産業銀行とメキシコ現地の銀行からプロジェクトファイナンシングを通じて調達する予定だ。

ハンファエネルギーは子会社の「174パワーグローバル」を通じて事業開発から資金調達、発電所の運営まで太陽光発電事業の全分野を直接遂行している。 174パワーグローバルは今回のプロジェクトを含め、北米太陽光市場でPPA締結基準の1.1GW、開発基準8.4GW以上のプロジェクトを保有している。

また、ハンファQセルズが今回のプロジェクトに設置される高品質太陽光モジュール約36万枚を全量供給し、EPC(設計・調達・施工)工事を担当している。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기