現代建設在職の従業員、「アイスランドでの半月間の生活」

[[資料=現代建設]]


オーロラで有名な北欧の国、アイスランドで半月間ボランティア旅をした20代の青年の体験記が出版された。

著者のソン・チャンソン氏は、ソウル外国語高等学校、西江大学を卒業してソウル市立大学国際都市科学大学院を修了した。現在、現代建設に在職している。

同本の出版社は最近、アイスランドで開かれた「ワークキャンプ(Work Camp)」に参加し、14人の外国人とボランティア活動をしながら友情を積んだ話を書いた、青年ソン・チャンソンの「アイスで半月間生きて見る」を出版した17日、明らかにした。

ワークキャンプは、環境、動物保護、社会福祉などのテーマで多国籍の青年たちがボランティア活動をするプログラムである。著者は、ボランティアと旅行を同時にできる「ボルロンツアー」の趣旨に同感し、旅行参加の申込書を出した。

著者は多くの国を見回った旅行マニアであったが、毎日同じ場所で生活して、同じ人と生活するように旅行したワークキャンプ期間は、これまでの旅行と比べ、新たな経験であったと本に明らかにした。

15日の合宿期間中の固定のスケジュールは昼のボランティア活動、夜の集まりであった。著者をはじめ、キャンプ参加者らは、主にビーチや公園のゴミを拾うボランティア活動をして、環境汚染の深刻さを認識し、ディナー会議の時間には、友人の国に対する説明を聞きながら、多様な文化を理解することになった叙述した。

キャンプが進むにづれ、積まれた外国人の友人との友情も特別な記憶になった。著者は、英語が下手な友人を助け、キャンプ中に迎えた誕生日にはケーキを受けるなどの経験をする。一人で自由旅行をした場合は、経験できないことが彼の一日一日を満たした。

よくアイスランドと言えばオーロラを思い浮かべる人にこの本は、新鮮な感じを与える。言語も、文化も、他の見知らずの青年が友達になるこの物語は、秀麗な自然景​​観よりも強い印象を残す。

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